ラブストーリーは凸電に・8月
解説

 

167系急行型直流電車のつもりです。

間違っていたらすみません…

うろ覚えで描くあたりが間違いだ。

快速「ムーンライトながら」(東京〜大垣)の指定券が

取れなかった旅客の為、繁忙期のみ走っていた

通称・救済臨(品川〜大垣)。

何度お世話になった事か。

当ホームページではお馴染み?京阪800系電車。

浜大津から逢坂山を越え、御陵からは

京都市交通局東西線に直通運転します。

16.5mの小柄な車体でありながら

地下鉄線内自動運転、連続急勾配、併用軌道と

マルチな活躍をします。

四宮車庫。

可愛い800系のねぐら。

逢坂山トンネル(大谷〜上栄町)の浜大津方には

本当にこのような急カーブがあります。

危険なので、停車中以外は貫通路を通れません。

※)逢坂山トンネル東側を煉瓦積みで描きましたが

実際は石積みです。「どこか」と勘違いしてしまいました。

大谷〜上栄町間にある蝉丸神社下社を

電車からお参り(ちゃんと歩いてお参りして下さい。

音曲芸能の神社です。

京津線の上栄町〜浜大津間は併用軌道区間です。
石山寺、西国三十三所観音霊場。

巨大な硅灰石の上に建つ事から、その名が付けられた。

描いた黒い岩が硅灰石…のつもり。

紫式部が源氏物語の構想を練ったとも…。

京阪電車石山寺駅から瀬田川を川下へ徒歩15分。

石山坂本線は浜大津〜三井寺間が併用軌道区間です。

2車線+αの道路に複線の併用軌道が敷設されている

大変危険な箇所があります。

正常運行へのご協力をお願いします。

滋賀里〜穴太あたりは、田園風景が見られます。

画面中央の高架は湖西線です。

坂本から日吉大社やケーブル坂本へ行く道沿いには

穴太積みの石垣が続きます。

琵琶湖クルーズの玄関、大津港です。
浜大津駅。

逢坂山へ挑む800系と、信号待ちをする700系。

部長と千原のすれ違いを表しているのだ!!

…とまで解説するのは野暮ですね。