鉄研へ行こう!傑作選プロローグ
これから始まる漫画は、ぴじょんがかつて所属していた某高校の鉄道研究部で発行した機関誌「LONG RAIL」に掲載された鉄道研究部
紹介漫画です。同機関誌89号(扉漫画1本、4コマ4本)から4コマ1本、90号(4コマ7本)から4コマ2本、卒業から4年後に執筆依頼があり
寄稿した100号(4コマ6本)からタイトルと4コマ4本を抜粋しました。
抜粋した理由は、私の出身校やその内情などを知らないと理解できない作品もある為です。また出身校の名前を出来る限り伏せて
掲載していますが、これは個人情報漏洩防止という理由もありますが、インターネットという情報網の性格上、私の出身校が心無い人に
よるいたずらの被害に遭う可能性がある為です。勿論、作品の内容から私の出身校や私個人や当時の部員が誰なのかが特定できたと
しても、誹謗中傷・いたずらなどは絶対にしないで下さい。この3点について、予めご了承下さい。
以上の点について約束できる方のみ、この先へとお進み下さい。
約束できないという方は、ブラウザーのBACKで戻るか、このページを閉じて下さい。
「主な」登場人物他にも部員はいるんだよ〜
山口共紀または東京助などなど。 部長、登場人物の中では最上級生。部内では部長の仕事のほか、論文、写真、旅行、生録 (走行音)、模型(買ってばっかり)などを自由気まま好き勝手に活動としている。機関誌では 漫画・イラストも担当。学校では生徒会役員を2期務める。鉄研部だけに学校のイベント 情報を流すのが目的というのは秘密だ。研究対象は主に車両と路線計画、乗車マナー。 趣味的対象は京阪電車とトラムカー、イタリア国鉄。ペンネームを複数持つのは 「部員がいっぱいいる活動が盛んなクラブ」に見せる策略だとか。 |
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カラス山博または飯塚明峰などなど。 副部長。部長の病気(神経症)療養中、同級生がいなかった為に強制的に部長就任。 部内では部長が「めんどくさい」と思った事(予算・決算など)を副部長の仕事とし、その他には 論文、写真、旅行を活動としている。機関誌には毎号研究論文を発表する「鉄研部員の鑑」? 移り気な部長とはえらい違いだ。研究対象は主に車両の設計的な面と路線計画。技術面に 強くまた鉄道趣味が欧州に傾倒しており振子・連節・ダブルデッカーといったら彼の事。 秘かに漫画のネタを考えたりしていたり。 |
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西村浩行または進藤土筆。 ヒラ部員。この中では最下級生。部内では部長が(以下略)その他には電機システム研究 ・生録・旅行・模型(買ってばっかり)を活動としている。機関誌にはレベルの高い旅行記や システム解説を発表、でも発表原稿は意外と少なく、むしろイラスト掲載のほうが多い。 本人曰く「鉄道マニアじゃなく電気マニア」故に研究対象も趣味的対象も電機システム、 アニメの電車と乗車マナー。JR九州を主に追いかける。 |