展示ケースを作ろう!

 

小型車両をインテリアとして飾ることのできる展示ケースを作ってみました。

材料はL版写真程度の立体額(やたら奥行きのある額)とTOMYのS140レールです。額の奥行きには注意!

Caster(たばこ)は大きさ比較用です、これはなくても作れます。製作する上で、私には必要でした。

 

写真下が市販状態のレール。写真上のように加工します。すると…

 

額・内側枠にピッタリ!枠を一個抜いて、それをレールに置き換えたのです。レールの加工は現物あわせ推奨です。

 

車両→元々ガラスの次にあった装飾→手持ちの写真→裏の押さえ板(そんな名前でいいのか?)の順に
入れていけば完成です。車両を入れる際、その扱いには充分注意しましょう。
車両は横浜市電1100形(車両資料館→京津急行参照)、写真は横浜市営バス滝頭営業所に隣接している市電保存館にいる
横浜市電1100形の車内です。写真と模型は当然、関連がなくっちゃね。実は模型と写真、両方やる人でないとできない…。
さぁ!立体額を探しに行こう!

 

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